2012年8月27日月曜日

家族写真。

さて。
まあ、ここに沢山ゲストがきたのは先述の通りなのですが、義兄嫁が

”ユカにファミリーフォト、撮ってもらいなよ!!!”

と、宣伝してくれる。

全然いいんです。
写真ってのは、練習してなんぼ、、、。
レンズが、、とか、カメラ本体が、、とか、実はあまり関係ない。
いや、あるけど、でも、どんなにスゴい機材を持っていても、やっぱり練習しないことには上手にならないのです。

しかも、コースを取れば取るほど、他の人のスゴい写真を沢山みて勉強すれば勉強するほど、自分の”ヘタクソ”加減がわかって、コレを乗り越えて

”まあまあ、自分の写真はいいかも!”

と思えるようになるには、最初にとったコースからだいたい3年後、、と言われている。

カメラを買ったばっかり、レンズを買ったばっかりで、今までよりちょっと違う写真が撮れると、とても上手になったような”錯覚”をして、この時が誰もが

”私、めっちゃセンスあるかも”

などと勘違いして、フォトグラフィー人生の中で、最も”上手だ!”と勘違いする時なのだ、、と、我がフォトグラフィー先生は言っておりました。あはは、わかるわかる。


ってなわけで、私も上に書いたような勘違い時代を経て、かなり恐縮しながら、逆にプレッシャーを感じながら、今回、数家族のファミリーフォトを撮りました。

光の具合が明らかに悪いもの、、、なんかは、編集をしたものも、もちろんあるけれど(っていうか、編集もまだあまりうまくないわけよ)、私の気持ちとはウラハラに喜んでもらえてるみたいなので、よし、、としています、、が、ほんと、やればやるほど、ちょっと凹むのも事実。



昨晩撮った中の一枚。

湖に映った影のほうにばかり気を取られて、なんだか、、、ね、、の一枚だけど、ま、もう、いっか、、、の一枚。ぷっ。



姪っ子ブリエル


昨日の夕焼けは、本当にきれいでした。
なんだかもう秋ですね。



2012年8月25日土曜日

無礼な隣人。

さて。
まだまだいますよ、、、、アルバータの田舎町に。


ところで、私がちびっ子の時とは違って、近所の仲良しの子と遊ぶ、、となっても、いきなり玄関ドアを、ピンポーンっ!と遊びに行ったりしないのが最近の作法らしく、必ず親から”遊びに行っていいか?”それとも”遊びに来ませんか?”と事前に電話かテキストが来る。そして、ある年齢に達するまでは、子供だけでやって来ることはなく、親が必ず同伴する。

近所のお友達でなければ尚更、プレイデイトのお約束はこのスタイルで、何日も前に親同士がスケジュールを立てたりする。

で、そんなにダラダラ長いことお邪魔することもされることもなく、だいたい2時間とか遊んだら、サラッと帰る、、、ってのが、甥っ子姪っ子たちと関わっていて感じたことなんだけど、、、、。



ご近所に、時間関係なく(ランチタイムだろうが早朝だろうが夜7時半だろうが)いきなり兄と妹でやってきて(もちろん変な時間に来るとお断りするけどね)、長々と居座り、


お腹すいた!




と、人の家のパントリーに入って、アレが食べたい、コレが食べたい、、とおっしゃいますですね。


昨日は


”ケーキ作ったと聞いたよ!頂戴!”


とキッチンにやってきた。まあ、子供って無邪気ですね〜、、、と言ってる場合か?これ??



そして、嵐が来たかのように散らかし放題、帰る時には”このおもちゃ、私、持ってないから、持って帰りたい!”とダダをこねる7歳と5歳。

で、母親は、、、というと、本気で放ったらかしで(あの〜、、あなたのこども、午前中も来て、ランチタイムに帰して、ランチが終わったらまたやってきて、ずーっとずーーーっっといるんですけど?)、5時も15分ほど過ぎたらやっと迎えにくるけど、この親も親で、”ほらー、帰るよ〜”と言いつつ、そこに突っ立っていて、子供を急かしたりしないので、5時15分に迎えにきても、帰るのは5時半過ぎ!


で、義兄の嫁も、ちょっと困っているのは知っていた。
私たちが毎回、ここに来るたびに話題に上るし、、、。



でもね、、、これが実は今週はずっと続いたわけでございます。
毎日、毎日!

で、昨日は、私&夫と義母が家にいたのだけど、5時ちょっと前に、ガラージで夫に話してたら、目の前(すでに敷地内)を何も言わずに突っ切る男。

で、その人が誰かわからないので夫が”なにか御用ですか?”と聞いたら

”こどもを迎えにきた”

と、ハローも何も言わずに、それだけ言って通り過ぎて行った。

私は裏庭に子供たちを呼びに行ったのだけど、いつもの調子で、


”私、このおもちゃ持ってないから、持って帰りたい!”


と、この無愛想父ちゃんの前でも妹がタントラム。


まあ、私も色々となだめたりしていたのだけど、父ちゃんの方はもうすでに”怒”の様子で若干声を荒げ始めて(これもちょっと珍しいよね、、)、ようやく帰ることになったのだけど、姪っ子甥っ子は、”一緒に遊んでくれてありがとう〜!”といい、私も”来てくれてありがとう〜!”と言った。


けど、この父ちゃん。
始めっからこんにちはも言わなければ、ありがとうもバイバイもなし。
自分の子供がドアからでてきたら、さっさと手をひいて無言で帰っていった。

いえいえ、”私に対してなにか言え”なんて贅沢は言いませんよ。
せめて、バイバイと言っている姪っ子甥っ子に、バ〜イくらい言ったらどうですか??






うっわ〜〜〜〜〜〜!!!!!
超無礼〜!!



夫に”すごいrudeじゃない?”と言ったら、”うん、、、カナディアンであんなに無愛想も珍しいかも”と言っていた。

あまりNO!と言わない義兄嫁は、この話を聞いて、もう腹をくくった様子、、、。

と、まあ、ちょっと悪い所ばかりフォーカスして書きましたが、この子供たち、いい所もたくさんあるんですよ、もちろん。
お兄ちゃんのほうなんか、“スゴい!”と思ったのは、適当にとある年号を言うと、その年が何の干支だったか、、ピタリと言い当てるの!!
ちょっと特殊能力よね。

私たちはここに住んでいるわけではないので、まあ、別に、、と一時的な不快感で済むけれど、義兄の嫁の苦悩は続く、、、。
隣人の善し悪しって、かなり重要だねえ。

おわり。




2012年8月22日水曜日

ファブリックランド(洋裁用品の店)に行ってみた。

さて。
義母は洋裁や、絵を描くことが好きで、お料理も上手で、とにかくクラフトが好き。

ということで、わりと私と趣味が似てるなー、、、、という感じなのだけど、義母が

”ファブリック(生地)の店に行きたい”

というので、ついていった。


実は、結婚した時にお祝いで頂いたもののひとつがミシンだったの。
でもね、2回しか使ったことがなく、いつも

”ああ、なんか作りたいけど、、、でも、どうやって?”

って感じで、実は私は母がいないとあまり洋裁がうまくできない。
ええ、ええ、、、家庭科の宿題なんか、ほとんど母にやってもらったもんねー。


でも!
時間をかけながらやれば、なんかできるかも!
何よりも、退屈な冬がやってくるし!!!
とか思って、義母と一緒にパターン(型紙)の本をパラパラしてました。

ら、、、

義母が
”VOGUEは見た?”
って、、、。
へ?VOGUE???



 こんなのがあるとは!!!!



DONNA KARAN のブラウス、ステキだな〜!と思ったけど、初心者(←私のこと)には作れないと思う、、、。




うわっっ!ステキなコート!
と思ったらISSEY MIYAKE



あ!ステキなドレス!!

 とおもったら、またまたISSEY MIYAKE

 こんなの自分で作れたらいいな〜っ!!

(ちなみに写真ですが、モデルの下半身がとっても大きく映っているのは、この本が置いてある台がとても高くて、チビの私はしたの方から写真が撮れなかったのですねえ)


それで、VOGUEはさすがにとってもステキなんだけど、作れそうもないので、別の本のクラフトのページを見ていました。

そしたら、まあ、かわいいったらありゃしないっ!!



きりんのぬいぐるみ



カップケーキなビブ



ショッピングカート用のクッション
なんだかかわいいけど、ちびっ子連れて、これ持って、買い物終わった時には荷物が多くて大変そう、、、カートで車まで行くからそうでもないのか??


ふくろうのブランケット


ブランケット&クッション


ハロウィーン用コスチューム


あはははは、超かわいい!!
このパンダの子なんかものすごくかわいい!!


あー、自分に子供ができたら作って上げたいな〜!と思う物がたくさん。でも、今からやっておかないと、妊娠してからでは、細かい針仕事は辛そうだし、子供ができてからではそんな時間、全然ないかも!とも思うけど、ジンクスで


結婚前に”結婚したら、これを使いたい!”って物を、何も決まってないのに先に買っちゃう→なかなか結婚できない


妊娠前に”赤ちゃんができたら、これを使いたい!”と赤ちゃんに関する物を買う→なかなか妊娠できない


ってのがあって、割と信じているのでガマンガマン。
(ええ、、過去にイヤな思い出が、、←実証済み!!)


まあ、とにかくこういう物も全部、型紙が買えるんだねえ。
知らなかった。


ハロウィーン用コスチュームの型紙集なんかもあって、なかなかおもしろいよ!

ちょっと着てみたいような、、、。



ハロウィーン用生地。


で、結局、ものすごーく簡単にできそうな型紙を買おうとしていたんだけど、なかなか気に入った生地に出会えず放棄。

義母は”一日中ここで過ごせる”と言っていただけあって、熱心にいろいろと見ていたので、私はぶーらぶらぶーらぶらしていたら、こんな変な(?)というか、どんな用途なんだろう?って生地があったよ。

 フルーツ&ベジーな生地





なんじゃこりゃ!!??
 カリフラワー&ビーンズ、、、、一体この生地で何を作るの、、、??





ドーナッツ、カップケーキ、アイス、キャンディーな生地、、、。


まあ、今回は何も買わなかったけど、こんなお店があって、こんな型紙が売ってる、、ってわかっておもしろかったわ!!


おわり。

2012年8月21日火曜日

ごめん、、、これはイヤっっ!


ここに住んでいると、ま、色々と 


”なんじゃこりゃ?”


 的ジャパニーズもの、ありますですね?




結構、ぷっと笑って許してきたけどさ、あたしゃ、これはちょっと許せんっっ!!!






 SUSHI PIZZA!

はいっっ?


エドモントン近郊の、とあるシティにあるSobeysではっっけーーーーんっっ!!


もう、この前を通り過ぎて、ハッと目に入り、3歩バックして写真撮ったもんね?



オッケー、オッケー。
カリフォルニアSushi Pizzaはまだいいかなあ。



なんですか?この、Hawaiian Sushi Pizzaってのは?


パイナップルとご飯。
パイナップルきゅうり
パイナップルエビ

この組み合わせがどーにも、こーにも私には




無理。




、、、、、
許してくれ、、、無理。



これは、どういう意図でピザになったのだろう??と、あたくしは考えましたですね。

”寿司?魚?イヤー、食べたことないし、無理!”

とか言う人は、結構まだいると思うのです、、特に内陸!!


そんな人に、


”どうよ?(寿司)ピザからいってみる?”


って感じだったのかしら、、、、?



これで、寿司が食べられるようになると、万々歳!ってこと?

ふふふ、、、、。
たくさん寿司ピザで練習してくださいませね、、、おほほほほほ。

おわり。


2012年8月19日日曜日

プロギー制作。

ってなわけで、ひとつ記事を更新したけど、まだちびっ子が近づいてこないので、もういっちょ!←いつまで保つやら、、、。

で、先ほどの続き、、、

まあ、義母は前日から”プロギーを作ろう!”とは言っていたのだけど、まさかまさか、あんなにどっと疲れるクッキー&アイシング後にやるとは思っていなかった。


義母よ、、、、
なぜそんなに元気なの??

隠れてドウプやったりしてないか???

↑ごめんなさい、ごめんなさい。そんなこと、絶対にやってませんから!!(*ドウプ=禁止薬物)


ちなみにプロギー(Perogie/Perogy)とは、ウクライナやポーランドなど、東ヨーロッパのギョウザみたいな料理で、皮の中身はマッシュドポテトとチーズとたまねぎ、、それを茹でて焼いて、サワークリームを付けて食べるのです。東ヨーロッパからの移民によりアメリカ・カナダにもたらされ、結構どこででも食べられるお料理。

ジャガイモをこれでもか?!ってほど皮を剥き、、、


茹でる。


チーズと玉ねぎを入れてマッシュする。



ドウを型抜きして、なかにマッシュドポテトを入れて包む。


楽しくおしゃべりしながらチマチマ作っていたんだけど、途中で飽きてきた。それでもまだジョークを言える余裕がある時は




”じゃ、ちょっとタバコ吸ってくる”
(↑私はものすごい嫌煙家でみんなそれを知っている)




とか言って、バッくれよう(←死語)としたりしたのだけどさ。


100個ちょっと超えた所で、もうホントーーーーーにイヤになったので





でっかいプロギーを作ってみました。
左が普通のサイズ。
だってめんどくさかったんだもーんっ。




チマチマ食べるのも、でっかいのをナイフで切って食べるのも、なんだかいっしょなんじゃな〜い?と思うわけよ。


もう二度と作りたくないっっ!!!
と、心の中で叫んだね。
翌日は肩が凝ってバリバリでしたわ。



ってなわけで、再びキャビンへ。



Tシャツにペイントする、、ってプロジェクトをまたまた元気なグランマが提案し、実行へ。


あたいは、ブリエルのTシャツにペイントしました、、、花火です。

、、、、
邪魔が入りました。


キッズがアンティーユカアアア、アンティユカああああああと、叫んでいます。

それではまた、、、。



 

クッキー&アイシング

イェイ!ちびっ子が周りにいないぞ!!!

と、いうことで、ささっと更新してみたいと思います。


女の子たちのツメを塗りまくり、とうとう数も尽きたので、弟にペディキュアをする姉、、。


それで、家に帰ってきたら帰ってきたで、ねんど遊びなんかに付き合わされるわけで、、(ま、結構楽しんでいるけど、、←ねんど遊び好き)

 型にはめて、ピクルスやライムを作ってみたり、、、


 で、それをクッキーモンスターに食べさせてあげると、、、、


 微妙、、、、、なところに落ちてたまる。


姪っ子は姪っ子で、”オリガミで、アレをつくっておくれ!”というので、なんのこっちゃ、よーく話を聞いていたら、この事を言っていた


↓↓↓




 懐かしのパクパク!!
(ちなみに四の絵は、シーっっ!静かに!のシーっっ!ね。)

中身は、
*一日中、フランス語を喋る
*一日中、ドナルドダックになる
*一日中、手袋をはめる
、、、、など、、、私に作らせると、こういうことになる。

ちなみに、一日中、フランス語を話すことができるのは、たぶん姪っ子だけ。


で、グランマ(姪っ子甥っ子にとってのグランマね。)が、クッキーを作ってアイシングしよう!というので、やってみた。

私が作ったのは、可愛らしい(ムフっ)ピンクのアイシング。


でもさー、やっぱりさー、グランマはすっごくドギツイブライトな色がお好みなわけで、、。

姪っ子作/青いブツブツ、、いや、ポルカドットなクッキー。




青いリス、、、ぷっ。


で、、、、やっぱりこうなるわけで、、、、


 なんだかホラーになってくるわけで、、、


 この方も、当然やりたいわけで、、、


まあ、もちろん、”加減”や、”芸術性”なんて言葉は、この方の辞書にはまだないわけで、、


かわいいピンクも、シリンジに入っているだけ、力一杯押し出してみるわけで、、、





シュレック希望一名様。

、、、、、
これを見ていると、あああ、、、自分に子供ができたら、もうちょっと大きくなるまでは、クッキー作りとアイシングはさせたくないなあ、、、でも、やるならグランマのキッチンでやって欲しいな〜!

↑ごめん。


などとひっそりと思ってみたり、、、。


後片付けをしながら、ああ、やれやれ、もう見てるだけで疲れる〜!なんて思っていたら、グランマが



”さて!



今から大人だけで、プロギーをつくろう!!”



と言い出したわけで、、、。


誰か私にユンケルか、Red Bullプリーズ。


つづく、、、、

2012年8月16日木曜日

脱・キャビン

ぜーーーぜーーーーはーーはーーー、、、、
やっと、キャビンから抜け出ました。

大きい男の子たちは、キャビンからも仕事に通える距離なので、毎日なにか変化があって良いね〜!なんだけど、女の子たち(大きいも小さいも)と、ちびっ子(男の子)やゲストは、朝起きて、だらっと朝御飯をして、水着に着替えて湖に飛び込んで、寒くて歯をガチガチ言わせ、顔を真っ白にしながらも、またキャーーーッッとか言って飛び込んで、、、。

って、私はそれを、ドックに椅子を置いて監視。
”溺れたら助けを呼びに行ってあげるから〜!”という無責任ぶり。ぷっ。


 こんな調子で毎日飛び込む。
そして、子供がいる親達はなんとなーくイヤそうに、なんとなーくめんどくさそうに、子供たちに懇願されて一緒に湖に入っていく(水はきれいな時が多いんだけど、気温によって時々へんな怖い浮遊物が見えるんだもの)、、、ふふふ、、、こういうとき、自分の子供がいなくてよかった、、、、と、心底思う。ぷっ。


何やら不思議な物を作っているガールズ。
ブドウを洗って、JELL-O(ゼリー)の粉をまぶしているところ

斬新過ぎてその良さがわからないのだけど、これを冷蔵庫にいれて冷やして食べていたよ、、。



トランポリンオリンピックが連日開催されました。
飛び上がりすぎっっ!!



最終日、メダル授与式。



金メダル ディリアン カナダ/サスカチュワン出身
銀メダル シドニー カナダ/サスカチュワン出身
銅メダル ブリエル カナダ/アルバータ 出身


強豪・チームカナダ、メダル総嘗め!




野球大会やったり、、、




きのこを探しに行ったり、、、(まあ、これは私の好きなことなので、率先して行きましたですよ、、)


 なんか不思議なベリーをみつけたり、、、

サスカトゥーンをみつけたり、、これ、ブルーベリーみたいでおいしい。



夜は夜で忙しい、、、
 





ってなわけで、毎日ヘロヘロになりつつ楽しんでたわけ、、、。



ゲストもやっと途切れ(まだ来る)、やっと一息、、で、家(義兄の家)に帰ってきました。

もう家に帰って来る日には、すっかり秋の風が吹いていた湖。
なんとなーく物悲しい、明らかに温度の違う風が吹いていて、陽の光も優しくなり、日暮れもすっかり早くなって、楽しい夏も終わりですよ、、、って。






で、楽しいことばかりか、、というと、そうではなく、義兄の店(フランチャイズ)ってのは、カナダに住んでいたら誰でもが一度は必ず行ったことがあるだろうな、、、って店なのだけど、オーナー(←義兄)が休みの日なのを良いことに、内部ドロボーが発生した。


店内には沢山カメラがあるのが見えてるのに、盗んだんだねえ。
バッリチ映ってますよー!


3人で計画的犯行だったのだけど、その中のひとりは、二人の子供のお父さん。


店の掟により即刻クビ。
そして、チャージされる(警察が関わるんですね)。
(これをしないと、義兄がフランチャイズの権利をなくす)



で、泣きながら”ウチに警察が来て、子供がそれを見たらどうしよう、、、”って言ったんだってさ、、、。






ごめんけど、、、、、、、、







知るか!


と思ったね。
もう、それはキミの問題。

魔がさした、、と言ったらしいけど、オーナー&マネージャーが来ない日をわざわざ選んで盗んだんじゃん。

残念。

他に大きなお店もないような小さな町(マクドナルドもTimmyもない規模)で、他の従業員たちもどうしてクビになったか知ってるから、こんな町だったらあっという間に噂は広まるだろうし、、、、


彼は特別な技術を持っていたので、店でも重宝がられ、だからこそ、他の人よりも良いお給料をもらっていたのに、たったの150ドルほどの物を盗んだばかりに職もなくし、奥さんもどうやら恥ずかしくて外に出られないみたいだし、出たとしても、すれ違う人、すれ違う人、、、”この人、うちの夫がやったこと、知ってるかも、、、”とか思いながら日々、過ごすのだろうか、、、。

んんんん、、、、、、、
バカなことはやっちゃいかん。