2014年7月30日水曜日

Wild Play・Monkidoでサルになった。

さて。

いとこが来ている間に、さて、他に何するかね〜!?と考えていたんだけど、夫が以前から、


"Wild Play(←クリックでウェブへ)に行こうよ〜"


って言ってたわけ。
彼はね、やったことあるの。


いや〜、おもしろいの、それ?と、以前そばを通った時に思っていたのだけど、いとこの子ども12歳もいることだし、ウェブサイトを見て、こんなんだけど、やってみたい??って聞いたら、めちゃくちゃうれしそうにやってみたいっていうのよ。






え、、、、マジ?







そうか〜。
やってみたいか〜!


じゃ、行きましょう。



でよ。
ぱっと見、なんだこんなのカンタンカンタ〜ンって思っていたのよ。
こんなのに$43(大人)も払うってどうよ〜!?と思ってやらなかったんだけどね。




はい、、、、、。








わたくしが、間違っておりました。




まずね、料金を払いに行くと、waiver(責任は自分にあるよと言う書類にサイン)を書かなくちゃいけないんだね。


え、、、waiver、、、、

あれ?そんなに大層なものなわけ、これ?とビビり始める。



それからスタートの時間を決められま〜す。
そして、20人くらいまとめて並ばされるの。

で、ハーネスというのかしら?なんていうのかね、アレ。
足を輪に突っ込んで引き上げて、腰ベルトで固定して、で、そこにはジップラインで使う滑車とか、命をうっかり落とさないように使うカラビナとかがくっついてるの。


それを着ける&うっかり命を落とさないように(←しつこい)、しっかり装着できているか一人一人確認してもらうのよ。



それから、カラビナの使い方、コース上での決まりなんかの講習があるの。
で、ひとりずつカラビナとジップラインの練習を、講習をやってくれたスタッフにやって見せて合格したら、いよいよMonkido開始!!

ここでね、一発合格できない人もいるわけで、、でもね、何度か練習して、教えてもらって、最終的にはOKもらえるのだけどね。結構厳しいよ。




コースは、初級・中級・上級・エキスパートって感じで分かれているの。


でよ?
一度、木の上に登ったら、、、、、



そのコースが終わるまで下りられないのよ!!!



私は、初級の一番初めのジップラインであまりの恐怖で言っちゃったね〜。



”ああ、できるかどうかわからん!!”



って。


叫んだら、下でみんなが安全にやっているかチェックしているスタッフに



”もうね、やるしかないよ”



ってサラッと言われたのさ、、、。



ちぇっっ。

そんな他人事みたいに言いやがって。←ええ、他人ですよ?


でも、本当にやるしかないのよ。
だって、下りるところは、このコースの終わり。
もうね、前に進むしか無いのよ。

この大学生みたいなスタッフに、


目ぇつぶって、ぎゃー行けば大丈夫!



とかナントカ言われて、後ろにも人が沢山いるし、、、ここは、”人に迷惑をかけてはいけない”日本人精神発揮で、やったわっ!←よかった、日本人で!ぷっ。

これがグダグダのハイメンテナンスカナダ女子だったら、


泣く

文句言う(しかもそれは人のせい)

怒りだす

動かない


って感じかな?え?偏見?すんません。
いやぁ、身近にこんなのがいるもんで。笑。




まあ、それで、一度踏み出せば、後は全然怖くないんだけどね〜。←エラそーに!
でも、その第一歩がコワい!!


で、初級コースが終わって、夫に


下りる下りる下りるー$43もったいなー!


と言ったわ。



もう、、、、、、っっ。
こんなにドブに捨てた感満載の$43に出会ったのは初めてよ?←いとこが払ってくれたんだけどね。


そしたら夫、、、


”中級のところで下りられるよ”


って。



はい?初級コース終わりでなく、中級ですか?



いや、、、でもね、、、
私も頑張ったし、できる物はスイスイできるのよ。
でも、ふと、


ああ、高いね、ここ。


とか、


後ろの8歳くらいの子がコワくて


”おかぁさぁ〜ん、、、”


って、か弱くシクシク泣き始めたり(←コワいよね〜!って同調しちゃうので。)


ああ、ヤバい。腕がプルプルしてきた!


ってなると、めっちゃ恐怖が襲って来る。



腕がプルプルして力尽きたら、カラビナだけに全体重かかってワイヤーにぶら下がって、キャー!ってなって、そこから自分の体を引き上げる腕の力は、すでに無いよね?



ということで、腕の力さえあれば、もしかしたらもうちょっとできたかも?と思ったけど、ロッキーのテーマも自分の中では流れなかったし、ところどころにあるスピーカーから聞こえるサルのキャッ、キャッ!って鳴き声にビクっ!"Shut up!"ってなるし(←余裕無し)、プルプルキャーッになる前の中級終わったところで下界に戻ったよ。





だって、あんな高いところで曲芸みたいになってるし、、、。





この丸太はユラユラ揺れるし、、、。





綱渡りとかあるし。






この黄色いボールとか真ん中に穴があいてて、そこにロープを通しただけなので、足を置くとグルグル回るし。









ジップラインは中級後、やたらと高くて長くなるし。







この橋もがらんがらん揺れるし、、





ターザンにもならなきゃだし。







 めっちゃ高いところで、またあのユラユラ揺れる、丸太を渡り歩いて行かなきゃだし。






再びターザンになって、、、、
























ってな感じ。

いとこの子と夫は、ぜ〜んぶのコースをやってのけたわよ。
すごいわ。
全コースをやると、2時間半くらいかかったよ。





おもしろそうでしょ?←って怖がってたやん。




なんだかナナイモのには、バンジージャンプとかもあるらしいよ。
Maple Ridgeのには無いけどね。


さあ、腕を鍛え上げてモンキード、やってみるのだ!!!

身長・年齢制限、服装制限とかあるので、行く前にウェブサイトをよく読んでみてね。




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めるし!

2014年7月29日火曜日

ChinatownのジャーマンBeer & ソーセージ屋さん、Bestie

さて。

前回、チャイナタウンでスカイランタンを買って、やったの、、と書いたね。




↓これね。





で、暑かったんだね、、、その日。
それで、いとこも夫も、ビールビール!と言うのだけど、はて、、、チャイナタウンでビールだけ飲めるとこなんてあったっけ??

と、そのスカイランタンを買ったお店の人に聞くと、この先にGerman Beer とソーセージの店があるよ〜って。


行ってみたよ。

Bestie ←クリックでウェブサイトに





お店の中は、スッキリして良い感じ。





プレッツェルを頼んだら、三つのソースが付いてきたよ。





私たちは、Curry Wurst


しかも写真がボケている。







ってなわけ。

ちょっとのど乾いた!ちょっとなんか食べたい!って時に、いいかもね。

行ってみて!






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グランビルアイランドのそば。スカイランタン。

よっしゃ!
書くぞ。

そ。
それで、いとこの友達にフライトアテンダントがいて、バンクーバーでは、これやったら、あれやったら?と提案してくれた中のひとつに、もちろん入っていたわけよ、、グランビルアイランド。


それで行きました。







ランチタイムにもなり、フードコートでプロギーを買うために並んでたら、


”おおおおっっ、ダーラっっ!”←いとこの名前。


って呼ぶ声が。


サスカチュワンのお友達に、グランビルアイランドで会うなんて!


世間は狭いね。




で、まあとにかく、ランチをすませてNet Loftなんかを見ていたんだけど、ダーラが


”私たちね、、、冬が長いの!買い物は、冬に沢山するの!!”


と言うので、じゃあ、お店を見るのはやめて、グランビルアイランドの周りを歩こうってことになったわけよ。


すぐ横に、フロートホームがあるよね。





可愛らしい個性的なお家が並ぶよ。










ドックに下りてみたよ。



きゃっ。住人の郵便受け、かわいい〜!






まあ、夜になると沢山ライトが輝いて、風景がキレイだろうね、、ここ。
バラードブリッジのバックに陽が沈んで行くのも見えるだろうし、、花火も見えるかな。

私たちも、フロートホームを買おうか!?って見に行ってみた事、あったのよ!
ここじゃないけど、ノースバンクーバーと、フォートラングリーに。
でもね、月々に払うストラタ(マネージメント料)が結構高くてやめたよ。
しかもフォートラングリーのは、茶色に濁ったフレイザーリバーに浮いている家で、夫とふたり




”もしも、、、





私たちに子どもが生まれて、この水の中に落ちたら、、、








すぐに見えなくなるね?”






って感じの濁り具合で、想像しただけでどよどよどよ〜ん、、、。






で、この後、チャイナタウンで買ったのがスカイランタン。
一度やってみたかったんだけど、どこで買ったら良いんだろう?って思ってたら、チャイナタウンにあったよ。Bambooって雑貨屋さんかな?おもしろいよ、このお店。



陽が沈む頃、平たいところへ行って飛ばしました。



これでも小さい方のランタンを買ったのだよ。












カメラのセッティングが悪く、あ!そうだ、こういう時はあのセッティング!って思いだした時にはランタンは遥か彼方まで飛んで行ってて、ボケボケになって超残念な写真だけど、雰囲気は伝わるかな?

みんなそれぞれに願い込めて、空に飛ばしました。

どんどん高く昇って行って、す〜っっと火が消えて、落ちて行く様を黙って静かに見守っていたんだけど、なんだかとても切なくて、ステキだったよ、、、。

おわり。


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2014年7月28日月曜日

いとこがサスカチュワンから来たのでビーチへ。

さて。
ちょっと書いたな〜!と思ったら、またサボる。

悪いクセがついとるのー!


じゃ、いくよ?

サスカチュワンに住むいとこ(厳密には前夫のいとこ)と、その娘っ子が遊びにきていたの。このいとこは、本当に良い人で、初めて会った時から大好きなんだね。

でよ?
そりゃさ、、海、見たいよね。


ショッピングに連れてったら、


”あのね、、、冬、長いのよ、、私たち。
冬にやる事、って言えば、ショッピングなのよ、私たち。
海ないのよ、私たち。
お陽様が照ってる時間が少ないのよ、私たち〜!!!!!”


というので、アンブルサイドにまずは連れていきましたですね。







貨物船が入港してきたよ〜。
うわ〜!たっくさん!!!って驚くいとこの娘12歳。




 アラスカ行きのクルーズシップが出るよ〜。




いいですね、、、
ビーチでのんびり、寝転がったり足を水につけたり、フリスビーしたり。
なんてみんな幸せそうなんだろう〜。

そう!
つくづく思うのが、バンクーバーの夏の美しいところのひとつには、こういう“美しい場所”だけでなく、この夏を思いっきり楽しんでいる、”時”を楽しむ人の幸せそうな姿を見るのが、また良いのよね〜。



そして、Jericho Beachのパブに行って、ビールを楽しむ、、、。ああなんて幸せ。



と、ここで見知った顔が!

バンクーバーパティシエ女のフミさんのご主人だ〜!
フレンチー!!!フレンチー!フレンチ〜〜〜!!!と3回呼んだら、フミさんもいたよ。

きゃ〜、こんなところで会うなんて、うれしい〜。




 ジェリコビーチにはウサギもいたよ。





そして、いとこが、ホワイトロックで夕日が見たい!!というので、ホワイトロックへ。




まあさ、キレイはキレイだったんだけど、たぶんね、、、彼女達は別な感じの夕日を想像してたと思うんだ〜。

ってのもね、まず当初行こうとしてたスタンレーパークに行く前に、カメラを買うため(←いとこがね)にパークロイヤルに寄ったんだけど、そこで、店の中のコンピューターを使ってホワイトロックを色々検索してて出てきた画像のひとつが、ものすご〜い美しい夕焼けの写真だったわけさ。


夕日評論家の私(え?そうだったの?)は、すぐにわかったよ。
これは夏の夕日じゃないって。

その写真はね、秋の夕日よ。

よ〜く空を見ててごらんよ。
秋の夕日は違うのよ。

でも、それを見た瞬間、今日は、ホワイトロックに行こう〜、行こう〜って言うか連れてって〜!!!というので、行ったけどね、、まあ、こんな感じでピンクでした。

でもさ、いいのよ。
みんな楽しかったもんね。

おわり。


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2014年7月19日土曜日

ソルトスプリングアイランドに行ってきたよ。

さて。

ずっと行ってみたかったところのひとつ。
ソルトスプリングアイランドに行ってきたよ〜。

Tsawwassenからフェリーに乗って、3つの島(ガリアノ、メイン、ペンダー)を経由してソルトスプリングアイランドに着きま〜す。

スケジュールは、曜日によっても違うみたいなんだけど、私たちは朝10時20分のフェリーに乗りました。









到着して、まず行ってみたのはSacred Mountain Lavender



ドライルームの中も見せてくれました。














まあ、ここは幸せの園、、みたいなところだったよ。
思わずサウンドオブミュージック歌いたくなるくらい♪←は?

ラベンダーって200種類以上あるんですって。すごいね。





ディナーはガンジスのTree House Cafeに行ったよ。




そう〜!
中に大きな木があるの。
ここのサラダ、おいしいよ〜。
朝御飯も食べに行ったんだけど、おススメ。
まあ、朝御飯の時は雨でしたので、若干濡れましたですけどね?




そして、Mt. Erskineに妖精のドアを探しに行きました〜。
乙女じゃろ?


この山にはね、妖精のドアが全部で7つあるんだけど、全部探せると幸せになれる、、って伝説があるのっ。

不幸な私たちは(←ウソです。とっても幸せよ?)血眼になって探したわ、、、。




あった、、、。




けど、なんか違くね?
これ、、小学生の工作、、、?



あ。
またあった!




う〜ん、、、けど、これも違くね?



はあ〜、、、、。



どうする〜?
まだ探す〜?


もう、、、、、

いいね!?


幸せへの道、終了〜!





ということで、ニセドアはみつけられた物の、本物はどれひとつみつける事ができなかった不幸な私たち




ちなみに、本物はこんな感じであるみたいだよ。



これは町中にあった物だけどね。

なんかあの小学生の工作みたいなドアは、私が思うに、、、子連れハイカーが、子どもが疲れて"Are we there yet? Are we there yet?"って泣きだす前に



”ほら、あった〜!わーいわーい幸せ〜!”




ってゴマカスためのドアじゃないか、、と。



腹黒いですか?
すんません。
夢、壊しましたか?
すんません。






泊まったところはOrchard Cabinというところ。
ペットフレンドリーだよ。

こうやって窓からは、果樹が。

可愛らしいキャビンでした。




で、土曜日にはいよいよマーケットへ!!




























現金、沢山持って行ってね!



おわり。

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